オクラの脇芽をどうするかーオクラ栽培記2022(7)
ここ2年のオクラ栽培では、基本的にはオクラの脇芽は摘み取るようにしていました。
一番中心の主幹を大きく育てていく感じですね。
ただ、今年はちょっと畑に行けない日が数日続いただけで、もの凄い勢いで脇芽が育ってしまった株がいくつかありました。
この株なんかは、立派な主枝が3本も!
ここまで育っちゃうと、脇芽を摘み取るって感じでもありません。
まぁ、せっかくですから今年はこの主枝を残す株をいくつか作り、生育の様子を観察してみようかと思います。
所属するオクラ部会では、すぐ摘み取った方が良いと言われてはいますが、何でも自分で確かめてみたい性格なのですよね。
やってみた結果、駄目なことがわかった・・でも充分進歩なのです。
でもまぁ、そもそもこんな風になったのは、若干元肥が多かったのかもしれませんね。
実よりも枝葉が育ちすぎる場合は、その可能性があると思います。
ともかく、しばらく経過観察してみましょう。
あ、出荷量と品質については順調です(^^)
これ全部が私の出荷ではない(部会でまとめているので)のですが、毎日毎日たくさん収穫出来ると、嬉しくなっちゃいますね。
皆様の元へ、美味しく健康的なオクラ、お届けします!