強風に強いバスケットゴールを自作する2-ゴール設計編
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強風にも強いバスケットゴールを自作しよう! 2回目。
構想編の前回はこちらから
今回は、ゴールの設計編です。
ではどうぞ!
バスケットボードを設計する
風の影響を最小限とするべく、バスケットボードはアルミのパンチングメタルにする事まで決めた前回。
今回は、具体的に設計していきます。
パンチングメタルの規格を決める
まずは、パンチングメタルの規格品内からどれを使うかから決めましょう。
それを起点として、他の設計へと繋げていきます。
パンチングメタルの規格については、こちらのサイトがわかりやすかったです
規格の中から、優先して決めるべきポイントは以下3点。
・板厚
・孔径とピッチ
・開口率
それに加えて、
・定尺サイズ(切り売りの可否含めて)
・フチの有無
・金額
これらを総合して考えます。
なお、これらの規格を細かく決めていくなら、下記のページが使いやすかったです。
規格ごとに絞り込めるので。
板厚
まずは板厚。
1.0mm・1.5mm・2.0mm・3.0mmあたりが候補にあがります。
薄いほど軽いけど、強度が弱くなる。あとはバランス。
実際にホームセンターで売っているアルミ板を手に取って、バスケットボールが打ち付けられても歪まなそうな厚みを考えます。
このあたりはカンもありますね。
まず1.0mmは論外。手で曲がる厚みです。
3.0mmは規格品が一気に減るので、こちらも除外。ちょっと重たいし。
という事で、2.0mmとしました。
孔径と開口率
続いて孔径と開口率。
開口率は大きいほど軽くなり風の抜けも良くなるけど、強度は弱くなる。
孔一つの大きさとピッチで開口率が決まってくるのですが、孔を使ってゴールやフレームの固定を考えているので、大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪い。
M6かM8あたりのボルトを使うことになりそうなので、孔径はΦ8で決定。
その中で開口率の大きいピッチはP12(開口率40.2%)
・・・という流れで決めました。
定尺サイズ
定尺サイズとは、切ったりする前の規格品そのままのサイズの事。
それ以上にすると特注品になり、急激に金額が上がりますので、規格内にちゃんと収めます。
定尺は大きく2つ。
1000mm×2000mm or 1250mm×2500mm
規格が豊富なのは圧倒的に1000mm×2000mmなので、そちらを採用したいと思います。
それと、バスケットゴールの規格も調べておきましょう。
公益財団法人日本バスケットボール協会のサイトに、かなり詳細な規格が載っていました。
それによると、縦1050mm×横1800mm
定尺をそのまま使えばほぼ規格そのもので作れますが、市販されている一般家庭向けゴールはこれよりかなり小さめのボードで作られています。
それに習って、真っ二つにして縦1000mm×横1000mmにしましょうか。
切り売り可能なショップにすれば、切って届けてくれます。
ついでのフチがある方が見栄えも良くなるので、フチ有りに。
購入したアルミパンチングメタル
これらを総合して、最終的には楽天経由で購入。
お値段は・・送料・切断込みで27350円。既にそこそこの金額しています💦
半分に切っているので、残り半分は失敗したときや破損したときの予備としておきましょう。
ゴールリング(固定リング)を決める
Amazonでも楽天などでも、バスケットゴールリングだけで色々販売されています。
多すぎてどれを購入してよいのか、判断基準にしばし悩みました。
ただちゃんと調べてみると、ゴールのリングも先程のリンクに規格が載っており、公式で使われている物は固定のボルトサイズ・ピッチに至るまでキッチリ規格化されています。
ただ、公式リングはダンクされても壊れないよう、バネがついてたり強固な作りだったり・・
うちではシュート練習だけだし、なるべく軽くしたいのと、壊れても交換できるよう簡易的なリングかつ規格の固定ボルトピッチ品で良いかと思います。
ということで、直径とボルトピッチを基準に探して、こちらも楽天で購入。

楽天での購入ページ:バスケットゴールリング+ネット
レビューで壊れた報告も何件かあるのですが、まぁ溶接部が破断したら直せばいっかの精神でいきます。
あ、後ゴールリングはミニバス規格品も売ってるので、気をつけましょう!
ミニバス用は直径が小さいのです。
これでひとまずボードとゴールの素材は決まりました。
ボードのフレームは前回決めた通りアルミフレーム。
アルミフレームのカタログを見ながら、部品を注文していきます。
バスケットゴールの組み立ては次回!

