肥料を入れれば作物は大きく立派に育つのか
作物をつくるたびに、毎回決まった量の肥料を盲目的にいれている方が多いな・・・と感じます。 これ、実は結構危険な事なんです。 今回は、それを簡単に解説してみましょ ...
今回のもみがらぼかしも順調に発酵中
10月10日に仕込みをした、乳酸菌もみがらぼかし。 仕込んだ翌日には、バッチリ発酵が進んで温度が上がっていました。 50度、バッチリ最高な温度帯です。 40度か ...
新しいパイプ小屋で、効率の良いもみがらぼかしの仕込み
9月に完成した、新しいパイプ小屋。 作った目的は、もみがらぼかしを効率よく仕込む為でした。 簡易出入口用ファスナーで出入口を作る・完成!ーパイプ小屋の拡張大作戦 ...
一年分のボカシ用籾殻確保!
当ブログでも幾度となく紹介している、乳酸菌もみがらぼかし。 土の物性・微生物性・保水性と排水性、全てが良くなっていく、まさに私の農業の根幹である資材なのですが、 ...
梅雨の畑の管理-長引く雨対策をしっかりと!
2021年、東海地方の梅雨入りは記録的に早かったです。 ・・・が、一週間もたたないうちにピタッとやみ、その後はほとんどまとまった雨が降りませんでした。 今年は空 ...
作物の生育状況を知るには、根をよく見てみよう
ニンニクの収穫まで、あと一ヶ月ほどになりました。 この時期の生育状況がとても大事なのですが、土から上の葉だけ見るより、根の状況を見る事も大切だと思っています。 ...
畑の土作りを長期で計画する
初夏も近づき、ここから梅雨までの間が畑の土壌改良をする良い機会と思います。 さて土壌改良というと、「栄養を足す」と思われる事が多いようです。 ただ、一度土壌に入 ...
春の栽培管理開始ーニンニク栽培記2020-21(9)
今期栽培しているニンニクは、全て暖地系ニンニクで、冬季の休眠はしません。 ただ、そうはいっても生長はほぼ止まるので、管理は基本的に春になってからで十分と思います ...
日照時間が短い時には、光合成促進剤の葉面散布がおすすめ
11月下旬の今、冬至までの一ヶ月間はいよいよ日が短くなってきます。 この時期、うちの畑のように山間部だと一層光合成が出来る時間が減ってくるんですよね。 土を調整 ...
乳酸菌もみがらぼかしの仕込み2020秋(1)_仕込みをより簡単に
毎年恒例となった、秋の乳酸菌もみがらぼかしの仕込み。 そして、毎回少しずつ改良を重ねて、作業の改善を進めています。 これまで仕込んできた結果は、以下リンクも参照 ...