アマゾンで騙されない為の最強ツール・サクラチェッカーの使い方

ネット通販大手といえば、楽天とアマゾンがまず挙げられますね。

続いて、ヤフーショッピングでしょうか。

その中で、最も詐欺が横行しているのが、アマゾン。

以前にもそのあたりを詳しく書きました。

簡単解説!アマゾンで詐欺に合わない為の、最低限の知識

詐欺の見抜き方も解説していますが、慣れない人にはなかなか難しいのが実情。

amazon自体は便利なサービスなんですけどね、一部の悪さをしている者が悪いんですけどね。

でも、怪しいかどうかを客観的に判断してくれるツールがあれば、割と解決します。

それが、サクラチェッカー

サクラチェッカーの使い方

amazonの各商品に対して、以下の項目から怪しい商品かどうかを判断しているそうです。

  1. 価格・製品
  2. ショップ情報・地域
  3. ショップレビュー
  4. レビュー分布
  5. レビュー日付
  6. レビュー&レビュアー
  7. 怪しい日本語のサクラレビュー
  8. ライバル社からの悪評(工作員レビュー)

使い方は簡単。

まずは、調べたい商品ページのURLをコピーしておきます。

続いて、サクラチェッカーのサイトへ行きます。

サクラチェッカー

下の画像のようなページに行くので、一番上、赤線部にURLを貼り付け。「Go」を押します。それだけ。

やり方がよくわからなければ、公式の「使い方」ページを読むとわかりやすいでしょう。

サクラチェッカーの使い方

試しに、つい先日購入したUSBライトで判定してみました。

サクラチェッカーでの評価は3.64/5。危険度は40%。

わりと微妙なスコアです。

でも、上の製品で危険となっている「価格・製品」の項目は承知済みだったので、購入に踏み切りました。

単純に判断するなら、20%以下まず大丈夫。40~60%は自分で判断出来る人向け。それ以上は危険・・ぐらいでいいでしょう。

サクラチェッカーの製作者

このサクラチェッカー、IT企業に勤めている製作者自身が怪しい品を何度も掴まされて、悔しい思いをしたから作ったそうです。

自ら、サクラレビューをする団体・組織に潜入して調査したり、このサクラチェッカー自体を対策されないようなシステムになっていたり、かなり本気のツールですね。

引き続き、楽天やヤフーショッピングにも対応するよう開発中だとか。

こういう対策が出る事で、少しでも詐欺の被害が減り、結果として詐欺自体も減れば言うことなしですね!