春に向けての天気予報確認

2月も最終盤。

いよいよ暖かくなってきます。

冬の間は休眠しているニンニクも、桜が咲く頃からは一気に活動を開始するので、その前に今後の天気予報をチェックしておきます。

3月以降の東海地方長期天気予報はこちら

だいたい平年通りか、少し気温が高く晴れが多い予報です。

特別例年と違った管理をするほどでは無さそうですね。

春の雨には注意する

春になると、一気に降水量が増えてきます。

そうなると心配なのが、排水。

まだ気温が上がりきっていない中、排水不良で水に使っては生育に悪影響が出やすいです。

雨が多い予報でなくても、明渠による排水はしっかりとしておくほうがいいでしょう。

あとは、去年から導入したトラクターによる深耕。

排水不良になりやすい、硬盤層をある程度は砕けているのではないかと、期待しています。

もちろん単年で劇的な効果は難しいでしょうから、コレともみ殻ぼかしのすき込み、微生物性の向上など、色々な角度から土の状態を良くしていく必要はあります。

「成果が目に見えてきた!」と言えるような、そんな管理を続けていきたいと思っています。