乳酸菌もみがらぼかしの作り方!-4

2019年6月11日

前回までの仕込み編が終わり、ここからは管理編!

上手に発酵させるには、ここからが重要です。

仕込み後の温度上昇

仕込んで2~3日たつと、発酵が始まり、一気に温度が上がります。

目安は60度前後。

57度まで上がりました、いい状態です(^^)

 

40度を下回ると発酵が十分でなく有機物が残りやすい。

70度以上だと高すぎて良い菌が死んだり、燃え尽きてしまうようです。

数日経って温度が低い時は、水分不足か多すぎか。

下に水が溜まっているようなら、多すぎですね。

溜まった水を減らしましょう。

水分不足なら、少しずつ足してあげればOK。

この時も、50度ぐらいのお湯を使いましょう。

もしくは、気温が低いか。

気温が低い時は、仕込んだ時に、湯たんぽを入れてあげましょう。

ペットボトルに50度ほどのお湯を入れて、何本か籾殻の中に入れておけば良いです。

一度発酵が始まって、温度が上がってくればもう不要です。

冬場は大事ですね。

 

発酵時の匂い

仕込んでから、気にしておきたいのが匂い。

上手に発酵してきたときは、甘酸っぱいいい匂いになります。

逆に、腐敗してきた時は、明らかに腐った臭いに・・・

腐敗の原因は、空気が足りないか、水分が多いかですね。

ぴったりシートを被せてたり、箱で囲ったりしていると、臭くなります。

雨水などが溜まったところも、かなり臭いです。

そうすると、虫が湧き、嫌な思いを(^_^;)

水分を適切にして、しっかり酸素を入れてあげれば、虫はほとんど湧きません。

私も以前、かき混ぜるのを楽しようと木枠を作ったら、ウジだらけになって、大変でした(^_^;)

 

発酵時の見た目

発酵具合は、目でも確認できます。

表面に、白い綿のようなフワフワした菌がびっしりしてきたら、良い感じ♪

良い菌が繁殖しています。

緑や黒色で、どす黒いのが固まっていたら、だいたいそこは腐敗してきてます・・(^_^;)

対策は匂いの時と一緒。

腐敗しても、ちゃんと条件がよくなれば、しっかり良い発酵になりますので、いくらでもやり直しが効くのがいいですね!

 

大切なのは、五感をフルに発揮して、今の状態がどうなのか、判断すること!

そして、ダメな時は適切に修正すること!

慣れてくれば、そんなに難しくは無いです。

手間なしで、ほっといてもしっかり発酵してくれます(^^)

 

さて、管理編はまだ続きますが、次回は発酵について、もう少し掘り下げてみようと思います。