今年も籾殻をいっぱい確保ーありがたい!
今借りている圃場の真横は、地域の米農家さんが持ち寄って脱穀する作業場なんですよね。
おかげさまで、脱穀後の籾殻がこの時期大量に手に入ります。
乳酸菌もみがらぼかしを作るのに、ある程度はまとまった量の籾殻が必要になるので、これは本当にありがたい事です。
フレコンバックに詰め替える
頂ける籾殻は、専用のメッシュの袋に入ってますから、そこから取り出して詰め替えます。
詰め替え先は、フレコンバック。
ドラム缶サイズで一人でも持ち運べるサイズがおすすめです。
このサイズがフレコンの最小クラスだと思います。
もしこれでも大きすぎる場合は、ビニールのもみがら袋がおすすめです。
厚手で丈夫、籾殻が入っても破けにくいです。
今年は、フレコン6袋分頂きました。
これで一年分にはなります。
奥の3袋は、出来上がった乳酸菌もみがらぼかしが入っています。
ニンニクの土寄せで使う予定。
これで、また次の仕込みの材料には困りません。
籾殻も米ぬかも、ある程度入手経路を確保出来るかどうかが大事なポイントなので、本当にありがたい事です(^^)