日照時間の少ない冬期こそ、玄米アミノ酸酵素液散布!

2020年1月8日

12月に入り、冬期期間ともなると日照時間は大幅に短くなりますね。

夕方は5時前には暗いし、朝も6時ぐらいじゃまだ暗い。

植物の育成には、光合成が欠かせない事はこれまでも書いてきました。

関連記事:植物は光合成で成長する!

今の時期は柑橘類の旬でもありますが、光合成がしっかりできているほど、糖がのって甘くなります。

なので、太陽のよく当たるように、山の斜面なんかにミカンは作るんですね。

お互いの枝葉で影が出来ないようにしてるわけです。

でも、この日照時間が短い時期では、限界があります。

そんな時にどうするか?限られた日照時間を、より効果的にしてあげれば良いのです。

そのための資材が、光合成促進剤でもある、玄米アミノ酸酵素液。

関連記事:光合成を促進する「玄米アミノ酸酵素液」

少しでも晴れた日に、葉面散布してあげる事で、より光合成の効果を引き上げる事ができます。

この酵素液散布、良いところは過剰害が無いところ。

例えば液肥なんかをやり過ぎれば、消費出来ない栄養が悪さをします。

でも、光合成には過剰害は無く、散布目安の週一回を越えて毎日でもOK!

それに、酵素液も高いものでは無いので、対費用効果もバツグンです(^^)

冬場の今こそ、光合成を促進させる資材を使う事で、結果が大きく変わりますよ!