光合成を促進する「玄米アミノ酸酵素液」
前回の記事で、植物の生育には光合成がとっても大事と書きました。
そんな大事な光合成を、いかにして活性化させていくのか?
今日のテーマはそこになります。
光合成の促進
光合成は、葉の中にある「緑葉体」が、太陽光を浴びながら、二酸化炭素と水を使って栄養を作り出す事です。
なので、太陽光を「葉」にしっかりあてる事が大事。
山の木々を見ると、太陽光を少しでも多く浴びようと、そんな葉の配置になっているのが良くわかります。
では、光合成は自然に任せるしかないのか?・・というと、玄米アミノ酸農法では、光合成を促進する資材を扱っています。
それが、玄米アミノ酸酵素液。
玄米アミノ酸酵素液
光合成を促進する資材、農業の世界ではまだ活用する派は少数だと思います。
玄米アミノ酸酵素液は、その数少ない光合成の促進剤。
玄米と塩のみを原材料として、特殊な方法で発酵。変質しやすいアミノ酸を安定してイオン化しているそうです。
玄米アミノ酸酵素液の使い方
使い方は簡単。
1000倍程度に希釈し、朝に葉面散布。
光合成を行う葉に、細かい霧状にしたアミノ酸を届けてあげるわけです。
これだけで、植物は元気になり、害虫を退け、実に糖度が乗るから不思議ですよね(^^)
2年ほど使っていますが、葉面散布したところ・しないところと比較実験をしても、効果がはっきりわかれました。
他にも、光合成を促進する資材はいくつかありますが、この玄米アミノ酸酵素液は費用対効果が優れていると感じています。
無料配布もしていますから、一度試してみるのはいかがでしょう?
玄米アミノ酸酵素液・サンプル申し込み ←もうやっていないようです(2022年1月追記)
私も、このサンプル申し込みから、玄米アミノ酸農法に入っていきましたよ。
もっと使いこなせるよう、日々勉強中です♪