あめつちニンニク栽培記8-獣害対策に狼の○○を!

2019年12月17日

植え付けたニンニクを、何者かに荒らされた畑。

畝とニンニクの修復後、すぐに対策に取り掛かりました。

獣害があった時に、取れる対策がいくつかあります。

  1. 電気柵などで、物理的に囲って侵入を防ぐ
  2. 罠を仕掛け、犯人を捕まえる
  3. 忌避剤を撒く

1と2は、すぐには出来ません。

時間もコストもかかります。

そこで、今回は3をチョイス。

実は去年、トマトやスイカの獣害があった時に買ってあった、ちょうど良い物がありました!

ウルフピー、狼のオシッコです(^^)

狼は、縄張りを示すために尿でマーキングをします。

それを人間の手で行って、狼を恐れる他の動物を近寄らせないという、画期的な商品です。

アメリカの商品らしいのですが、どうやって採取してるんでしょうね?

ともかく、発想としては非常に面白い商品です。

まず、専用の容器に入れます。

手につくと臭いので、手袋は必須!

本当は、30cmぐらいの高さに設置が良いそうですが、ひとまず手持ちにあったペグで固定。

畑の3箇所に設置しました。

強い雨などで薄まらなければ、一ヶ月ほど効果は持続するようです。

amazonのレビューなどを見ると、絶大な効果が出ている場合と、全く効果なしと見事に意見が別れてます。

さぁ、ウチはどうなるでしょうか・・?