ベビーマグちゃんの実証実験!
マグネシウムと水が反応して、弱アルカリ性になる・・・という反応、実際に確認してみました。
畑の土が、酸性かアルカリ性かどうか調べるアースチェックというキットを持っていたので、それを使います。
まずは水道水を測定。
写真左側ですね。
だいたいpHが6.5~7ぐらいでしょうか?
ほぼ中性か弱酸性。
その水道水に、ベビーマグちゃんをドボン!
1時間ほど経ってから、その水を測定。
写真右側、だいたいpHが8~8.5の弱アルカリ性になりました!
洗濯槽でやったわけではないですが、間違いなく水とマグネシウムが反応して、弱アルカリ性になっているのは確認できたわけです。
面白いですね♪
これを作っているメーカーでは、排水を農業に役立てないか研究中だそうです。
弱アルカリ性になっただけの水ですので、排水と言っても利用価値は充分!
酸性に傾きがちな日本の土壌には、効果的なのでしょう。
この研究も、うまくいけばいいですね(^^)
–後日追記–
自作してみました!