収穫前のにんにく管理ーニンニク栽培記2022-23(9)

2023年の春は、例年より気温が高いですね。

収穫も例年より早くなりそうです。

ということで、収穫前の管理もちゃくちゃくと進めております。

こまめに葉面散布

管理しているとは言っても、基本的には葉面散布がメインです。

日光が当たりそうな日には、なるべく気温が上がる前に光合成促進剤である玄米アミノ酸酵素液を葉面散布。

1000倍希釈液を充電式噴霧器に入れて畑に向かいます。

マキタ18Vで駆動する、充電式噴霧器。手動でシュポシュポやってたときに比べると、すっげぇ便利です♪

1.0MPaと、充電式の中では高圧で細かい霧が出せるし、圧力の調整も背負いながら簡単にダイヤルでできるので、重宝しています。

葉の裏表、どちらにも散布されるよう、往復しながら散布していきます。

病気も出ていないし、仕事の都合でほとんど放置状態だった割にはなかなか良い状態です。

まぁ、もうここでさび病が出てしまった場合でも、後は収穫まで残り少ないので薬剤散布はしません。

今年は完全に一度も薬剤散布しないでいけそうですね、いい感じ!

後少し、気を抜かず頑張ります。