ニンニク用の畑を準備するーニンニク栽培記2022-23(1)
今年もニンニクの植え付け時期が近づいてまいりました!
昔は、臭いもの(臭いの強い野菜)は9月(”く”と”9”を掛けてる)に植えると言われていたようですが、温暖化も進んでいる今(2022年)では、9月だとちと早い感じがします。
早すぎると、生理障害が出てスポンジ玉も発生しやすくなりますしね。
という事で、静岡だと10月中旬ぐらいが基本かなと、ここ数年の感想です。
11月だと遅いかな。
トラクターが本当に頼りになる
今年購入したトラクター。
作業時間の短縮が一番の目的でしたが、恐ろしく頼りになります!
作業風景は撮影していないですが、ほんの1時間弱で荒起しが完了。
ここから、さらに秘密兵器でもう1作業したいところなんですが、まだ届いてなくて・・
今年の植え付けには間に合わないかも・・
荒起しの後もう一回深めに耕起しますが、その前にもう少し秘密兵器の到着を待つとします。
まぁ秘密兵器とは言ってもサブソイラーの類で、硬盤層を破壊して排水性を上げたい為なのですけどね。
トラクターで何度も作業すると、自重で深いところの地盤が固くなり、排水性が悪くなりますから。
到着を待つ間に、種子の準備を進めていくとします。
・・ただ、今週末は天気悪そうなので、やっぱり作業終わらせておきたかったですね・・