新しい畑の土作り(3)_耕運機で耕す

耕運機と軽トラックも購入したし、積み込み用のラダーレールも自作したしで、ようやく動力で新しい畑の耕耘を開始できます(^^)

2箇所借りた畑は、どちらも休耕畑。長らく放置されていたところです。

なので、雑草もすごかったし(刈払機で作業済み)、土も固く締まっているので、ある程度馬力のある耕運機が欲しかったんですね。

耕運機で休耕畑を耕す1

まずは試しに1往復。耕運機のロータリー刃が全然入っていかなくて、暴れまわります。

この1往復で、約30分。このペースだと時間掛かりすぎです。

そこで、ここからはあまり刃を深く入れるのを諦め、一発目は軽く撹拌する程度にします。

また、乳酸菌もみがらぼかしをまんべんなく多めに散布。

それがちゃんと土に混ざる程度で耕耘していきます。

北側の畑を一通り耕耘し終わったところで、約3時間。

午後からの作業だったので、ひとまずこれで終了です。

今後の予定

まだ表面を混ぜた程度で、なにも土壌改良までは行えてません。

植え付けまでの目標は、「50cmの深さまで棒がすんなり入る土壌」です。

一気には手持ちの道具では無理なので、次は深耕鍬でなるべく深く耕し、空気を土中に送り込んでいきます。

冬の間に頑張ろう!(トラクターも欲しいぞ!)