エアコン用ホースの化粧カバーを自分で取り付ける、中編です。

 |参考記事:エアコンの化粧カバーを自分で取り付けてみる(前半)

さて、我が家のエアコン用ホース、取付工事直後は下の写真のように、テープでぐるぐる巻き状態でした。

こういうテープではなく、見た目をキレイにする化粧カバーが売っています。

最もメジャーなのは、因幡電工のスリムダクトシリーズですかね。

何種類かあって・・

  • スリムダクトSD:屋外用。サイズが豊富
  • スリムダクトLD:屋外用。SDに比べて安価。サイズは少ない
  • スリムダクトMD:屋内用。間違っても屋外に使ってはイケナイ

今回DIYでやるのに、調べるのに少し苦労したので、以下簡単に解説しておきます。

スリムダクトSD

屋外用の化粧カバーで、幅広いサイズをラインナップしています。

お掃除付きなどの余計な機能が無い場合は、一番細いSD-66でギリギリ収まるようですが、素人がやると余裕が無さすぎて厳しいようなので、あまりオススメ出来ません。

その上のサイズ、SD-77だとかなり余裕があるので、プロでもこちらを選択することが多いそうです。

我が家の新築時のエアコンには、このSD-77が使われていました。

スリムダクトLD

SDの安価版です。

サイズは、70と90の二種類だけ。

でも、ご家庭用なら70あれば十分だと思います。

実際、私はこのLD-70を選択しました。

色々な部材を買い揃えていくと、SDとLDの価格差が結構出てきます。

なので、こだわりがなければこのLDシリーズでいいんじゃないかなーと思ってます。(お掃除機能などでホースが多いと、70では小さいのかな?)

スリムダクトMD

これは完全に屋内用です。

耐候性が無く、紫外線に当たるとすぐ劣化してしまうので、屋外で使うのはやめましょう。

今回のDIYでは、関係ないです(屋内はキレイにやってくれてた)

 

貫通孔をカバーする

まずは粘土で塞いだ貫通孔。

この上に化粧カバーをつけていきます。

粘土の下に、エアコンキャップというドーナツ状のカバーが既についているので、それ用のカバーを選びます。

本来は、エアコン取付工事と同時に化粧カバーも施工するのですが、後付用のカバーも一応あります。

ただし、エアコンキャップがついてると、これは使えない(干渉しちゃう)。

エアコンキャップが無ければ、この後付用でも良かったんですが、せっかく付いてますからね、活用しましょう。

本来は先に施工するカバーを後から取り付けようとすると、固定用のネジを締め込むのが大変!

もうホースの長さは決まっているので、無理にでもずらしてからネジを打ち込みます。

なお、我が家の外壁は窯業系サイディング。割とネジが打ち込みやすい材質です。

金属系だったりすると、止め方が異なってきますので要注意です。

固定用のネジについては、後から錆びないよう、ステンレス製を選びましょう。

こんな感じの、タッピングビスを使いました。

ネジの長さは、外壁を貫通すると中に雨水が染み込んだり、壁内部の配線などを傷つける恐れがあるかな?・・と思ったので、 外壁の厚さより少し短いぐらいです。

太さは3~4mmでいいでしょう。化粧カバーもホースも軽いですし、振動もしないですからね。

私は2mmで下穴開けて、4mmのビスで止めました。

うまく力をかければ、下穴無しでも壁にネジが食い込みましたので、手持ちの道具と相談しながらやればいいと思います。

 

ホースをカバーする

続けて、ホースに化粧カバーを取り付けていきます。

直線部は、スリムダクトLD-70を使います。

2mあるので、ホースの長さに合わせてカット。

カッターで切れ目を付けてから、ノコギリでカットしました。

カッターだけでも時間を掛ければ切れますが、結構大変。カッターを少し炙って熱くすれば、切りやすいかな?

一定の間隔で、ビス止め用の穴があるので、2~3箇所ほど長さに合わせて止めればいいでしょう。

暗くなっての作業だったのでわかりにくいですが、ビス止めしてます。

これも、ホースをずらしながらなので大変でした。

つくづく、エアコン取付時にやってもらったほうが楽だしキレイに取り付け出来ると思い知りました・・

下側のカバーを壁に固定したら、今度は上側のカバーで蓋をします。

今巻いてあるテープは、化粧カバーをつけるなら要らないのですが、剥がすのも面倒だったのでそのまま^^;

とりあえず横のラインは完成しました。次は曲がっている部分と縦のカバーを付けていきます。

後編に続く。