ハンドラベラーを使って、ラベル貼りを効率化!
前回記事で、出荷用商品のラベルをプロにデータ化・プロに印刷したところまで記事にしました。
今回は、そのラベルを効率よく貼っていく手段を紹介します。
シールを貼るにはラベラーを使えば効率的
プロに作ってもらったシール。
これをにんにくネットに一枚ずつ貼っていくんですが、これもまたかなり面倒・・・・
という事で、効率化します。
ラベルを貼る用の機械、ラベラーを使いましょう。
大きな工場では何千万円もするようなやつで全自動化されてますが、まぁ個人の零細ですから、出せてせいぜい数万円。
ハンディのシンプルなやつを色々と調べてチョイスしてみました。
シールピーラーでシールだけ剥がす
まず、シールを台紙から剥がすだけの道具を探しました。
動力も必要なく、シンプルさと幅広く使える応用性という事で、オープン工業のシールピーラーが一番目的に合ってそう。
ロールにしたシールをセットし、あとは台紙を引っ張るだけでシールが剥がれていく構造。
幅広なので、ロールシールが複数セットできる事もポイント高い!
実際の使用感はこんな感じです。
左手で台紙を引っ張りながら、一枚ずつシールが剥がれていく快感!
値札シールやにんにくのシールも同時にセットできるので、かなり作業効率が良かったです。
これは間違いなく買ってよかった一品でしたね。
ハンドラベラーもかなり便利
さっきのシールピーラーは剥がすだけでしたが、貼るところまでやれる道具も選んでみました。
値札を印字しながら貼る物が多い中、ロールシールをセットできる物を発見。
TOWAのラベルアプリケーターです。
これも、電池や動力は一切不要で使えるのがメリット。
ラベルは一種類しかセット出来ないので、種類を変える時のひと手間だけがちょっぴり面倒。
それでも、貼る速度はこっちの方がちょっぴり早いですかね。
きっちり一枚ずつちゃんと出てくるのが、不思議な構造です・・・
このあたりの道具を使いたくて、シールの印刷注文もロールシールでお願いしていました。
保管・管理も楽だし、スーパーで印刷した値札もクルクル丸めておけば、シールピーラーなら使えるのもメリット。
道具のコストは掛かりますが、より便利に・早く作業ができる事で、兼農サラリーマンは農業をやれています。
こういう時短はやってて楽しいってのもありますけどね♪