作業用パイプ小屋に電気をつける

2020年・2021年あたりで庭に作った農作業用のパイプ小屋。

今年もニンニク乾燥に活躍の予定なのですが、収穫量の増大と共に作業時間も比例して増大。

去年は明るい時間内に作業が終わらなくなっていました・・

という事で、作業小屋に明かりをつける事にします。

電球用ソケットを配線する

明かりをつけるといっても、常時使うような物ではないので、なるべく低コスト・簡易的にやりたいと思います。

まず電球はLEDで、100円ショップで入手できるようなので充分でしょう。

ちょうど、10年以上前に購入したLED電球がいくつか余ってたので、それを使います。

電球をつけるソケットは購入。

念の為防水ソケットにしました。

あとは、ON-OFF用のスイッチですね。LED電球2個なので、中間スイッチの3Aを選べば充分すぎるぐらいでしょう。

あとは電線とか、電線同士の接続用コネクターとかは、余り物を使用。

ソケットとスイッチがそれぞれ数百円ですから、1000円ちょいぐらいの予算で済みそうです。

ということで、ちょちょいと結線。

あ、ちなみに電気工事士の資格を持ってない人は、100Vの配線やっちゃダメですよ。

もちろん私は取得済み。こういうDIYやるのであれば、必須の資格です。

パイプ小屋に電気が灯る

パイプ小屋に、電源自体は引き込み済みです。

ちゃんとボックスに入れようと思いつつ2年放置しちゃってる・・・

これは近々手を入れようと思います。

ブレーカーを落とした後、端子台で分岐。

スイッチは、入口ドアの近くに固定しました。

電球は2個あるので、パイプ小屋内のちょうどいい位置に固定。

もちろん事前に位置決めをした上で、電線の長さを決めています。

ここまでやったら、とりあえずブレーカー入れて動作確認。

でも本当は取り付け前に確認した方がいいですね、失敗してやり直す場合に、手間が減るので。

お!明るい!!

これで夜も作業出来るようになりました、嬉しい♪

もっと早くからやっておけば良かったなー。

これ、ビニールハウスや物置に電気をつけたい場合にも同じことをやれば良いです。

我が家の物置、電源の引き込みまでは終わってるから、ぼちぼち電灯もつけようかなぁ

とりあえず、これでニンニク収穫後の作業はじっくりやれそうです。

早く収穫したいなー!