ニンニク植え付け用の畝立てーニンニク栽培記2022-23(2)
トラクターで整地が終わったニンニク畑。
続いては、管理機で畝立てしていきます。
後から土寄せしやすいよう、少し浅めに通路を作っていきます。
畝幅は、70cm程度。2条植えならこれぐらいでしょう。
畝立てをする際は、土が湿っている状態でやらないようにします。
多少遅くなっても構わないので、土の状態最優先で!
水分が多いときにかき回すと、一気に固まって空気を含まない層が出来上がってしまいます。
そうなると、生育に大きな悪影響を出しますので、ある程度乾いた状態で畝立てしましょう。
サラリーマン半農は、基本週末だけしか作業できないので、いい時期にいい感じに土が乾くとは限らないのが難しいところ・・・
天気予報見ながら、時期を見極めていきます。
あとは、植え付けの日に向けて種子の準備もやらないとね。
この時期はとっても忙しいけど、充実しています!