ニンニク・春の葉面散布

2024年の春も、なんだか気象が安定しませんね。

気温が一気に上がったり、かと思えばガクッと下がったり、雨が続いたり・・

桜の開花も、今年はだいぶ遅れ気味です。

でも、春のやれることを一個ずつやっていきましょう。

温度と日照が増えてきたら葉面散布を積極的に

光合成が活発になる事で、ニンニクの葉から玉へと養分が送られ、玉の肥大化へと繋がります。

春になって日照時間が長くなってきたとはいえ、雨の日も多いですから、積極的に光合成を促進していきましょう。

ということで、いつもの光合成促進剤の葉面散布です。

充電式の噴霧器。マキタ18Vバッテリーで最大1.0MPaもの圧力で噴霧できます。

エンジン式に比べて、準備はお手軽だし・音もかなり静かだし・メンテも楽だし、軽いしで実にお気に入りの道具です。

音が静かな為、朝出社前に葉面散布できるのが一番ありがたいかな。

サラリーマン農家、時間をうまく活用してこそです。

この中に玄米アミノ酸酵素液を1000倍希釈で入れて、葉の裏表どちらもまんべんなく噴霧します。

ついでに、サビ病などの病気チェック!

早期発見が早期対策にも繋がります。

という事で、収穫に向けて管理を続けていってます。

大きく肥大してくれればいいなー!