アマゾンで騙されない為の最強ツール・サクラチェッカーの使い方
ネット通販大手といえば、楽天とアマゾンがまず挙げられますね。
続いて、ヤフーショッピングでしょうか。
その中で、最も詐欺が横行しているのが、アマゾン。
以前にもそのあたりを詳しく書きました。
詐欺の見抜き方も解説していますが、慣れない人にはなかなか難しいのが実情。
amazon自体は便利なサービスなんですけどね、一部の悪さをしている者が悪いんですけどね。
でも、怪しいかどうかを客観的に判断してくれるツールがあれば、割と解決します。
それが、サクラチェッカー
サクラチェッカーの使い方
amazonの各商品に対して、以下の項目から怪しい商品かどうかを判断しているそうです。
- 価格・製品
- ショップ情報・地域
- ショップレビュー
- レビュー分布
- レビュー日付
- レビュー&レビュアー
- 怪しい日本語のサクラレビュー
- ライバル社からの悪評(工作員レビュー)
使い方は簡単。
まずは、調べたい商品ページのURLをコピーしておきます。
続いて、サクラチェッカーのサイトへ行きます。
下の画像のようなページに行くので、一番上、赤線部にURLを貼り付け。「Go」を押します。それだけ。
やり方がよくわからなければ、公式の「使い方」ページを読むとわかりやすいでしょう。
試しに、つい先日購入したUSBライトで判定してみました。
サクラチェッカーでの評価は3.64/5。危険度は40%。
わりと微妙なスコアです。
でも、上の製品で危険となっている「価格・製品」の項目は承知済みだったので、購入に踏み切りました。
単純に判断するなら、20%以下まず大丈夫。40~60%は自分で判断出来る人向け。それ以上は危険・・ぐらいでいいでしょう。
サクラチェッカーの製作者
このサクラチェッカー、IT企業に勤めている製作者自身が怪しい品を何度も掴まされて、悔しい思いをしたから作ったそうです。
自ら、サクラレビューをする団体・組織に潜入して調査したり、このサクラチェッカー自体を対策されないようなシステムになっていたり、かなり本気のツールですね。
引き続き、楽天やヤフーショッピングにも対応するよう開発中だとか。
こういう対策が出る事で、少しでも詐欺の被害が減り、結果として詐欺自体も減れば言うことなしですね!