オクラの発芽と予備の苗作りーオクラ栽培記2022(5)
種の植え方をちょっと工夫した今年のオクラ。
傷をつけてから埋めた種と、何もしないで埋めた種。
発芽率の違いは出たのでしょうか。
種まきから一週間後のオクラ
一週間後に畑を確認してみました。
どうなっているかな?
一つの穴に、傷をつけたのとそのままの2個ずつ埋めてます。
ところどころ発芽していないのもありましたが、どちらかが多いとかの優位性は感じられませんでした。
という事は、種苗メーカーの言うように、最近(2022年現在)は種を浸水したり傷つけたりといった手間をしなくても、問題無さそうな気がします。
まぁ、今年はちょうど雨も降ったので条件も良かったですけどね。
それでも、発芽率は8割ぐらいで、2個ずつ埋めて両方とも出ていないところは1割にも満たない程度でした。
予備の苗つくり
発芽率が良くても、完全ではないので、予備の苗も作っておきました。
ポットにこれまた2個ずつ種を植え、畑で芽が出なかったところに移植するつもりです。
こちらは、全て未加工の種を埋めました。
確か3日ほどで芽が出てきましたね。
こちらの結果も、無加工で良さそうな感じです。
いつか、ちゃんと条件を整えて、発芽の試験をしてみたいです。
ともあれ、この夏もオクラを楽しめそうな、良い初動でした(^^)