ニンニクの発芽-品種ごとの差

台風前に植え付けた団地系ニンニク。

その後の3日間はそれなりの雨量で、しっかりと土が潤った結果か、台風開け一気に発芽しました。

発芽した暖地系ニンニク

思った以上の成長ですね。

ただ、冬になる前に大きく育ちすぎても障害に繋がりますので、ちょっと植え付けが早かったかな?・・という感じもします。

ただ、横の畝を見ると・・・

ニンニクの品種の違いによる、発芽時期のち外

わかりますかね?

4つの畝のうち、2つしか発芽していないんですよ。

品種ごとに畝を変えたので、その差でしょう。

発芽したのが、上海早生。

まだなのが、嘉定です。

ここまではっきり差が出るとは思わなかったので、面白い結果です。

来年の植え付けの参考にするためにも、しっかり記録に残しておきましょう。

なお、嘉定種もすこーし発芽している株があるので、まもなく出揃う事でしょう。

ただ、嘉定種はちょうど種子の大きさごとに植え付け時期も変えているので、その違いもどうなるのか調査してみることにします。

ブログのいいところは、自分の忘備録にもなることですね(^^)