オクラの摘心後、脇芽の発生

前回記事で、オクラの株を若返らせる為に摘心した事を書きました。

摘心し、先端の成長点をなくす事で、新しい脇芽が出てきやすくなります。

ただ、私の栽培しているオクラは脇芽があまり出ない品種のようですが、どうなるでしょう?

摘心したのは8月中旬。

そこから数日経っても、まだ脇芽の姿はありませんでした。

脇芽の出たオクラ

摘心から10日後、小さな脇芽が株元から出てきました!

見つけたときは結構嬉しかったです(^^)

脇芽の伸びたオクラ

摘心から2週間後、別の株ではいつの間にやら大きな脇芽が2本でていました。

ある程度脇芽が大きくなれば、一気に切り戻しましょう。

赤線の部分で切断しています。

ただ、脇芽の出方や成長具合がバラバラで、どの高さで切り戻しするのが正解か、よくわからないのがホントのところ。

ですので、様々なパターンで摘心と切り戻しをしています。

うまく成長して、長く収穫出来たパターンで来年は管理できれば良いなぁ・・といった感じですね。