前回、冬場のぼかし作りでのコツをいくつか紹介しました。

 |参考記事:冬場のぼかし作りは温度を下げない事が大事

これらをやってもうまく温度が上がらない・・・そんな時に最後の手段として、ちょっと裏技的な温度の上げ方を紹介します。

消石灰を使った温度の上げ方

乳酸菌もみがらぼかしを作る最初の段階で、消石灰を入れるだけで簡単に温度が上がります。

全体量の0.1%ほど、100kgのぼかしなら100gですね。
この比率は大事・入れすぎ注意。

土壌のpHを調整するために様々な種類の石灰はよく使われますが、消石灰は割と強力なアルカリ性資材です。

これを少量混ぜておくことで、ぼかしが若干アルカリ側に傾きます。

それによって、アルカリ性を好む発酵菌がまず活発に働き出して温度が上がりやすい・・・という原理だと思うのですが、ここはいまいち原理が自分で調べきれてません。

こういうやり方が良いと紹介されていたので、試してみたところうまくいったという感じです。
もうちょっと調べてみて、はっきり納得いく答えがあればまた書いてみますね。
 

今回の話からはちょっと脱線しますが・・・
根拠や原理が科学で証明されていないと、全てエセ・偽物とする方もいますが、世の中解明されていない事なんていっぱいあると思うんですよね。
科学の常識なんて、時代と共に変わるのが当たり前。
全てがすでに解明された世界なんて、ツマンナイですよ。

まず試してみて、結果から原理をあれこれ考えてみるのも楽しいものです(^^)