もみがらぼかしの資材被害-獣害か!?
もみがらぼかしの仕込み用に集めていた、籾殻と米ぬか。
数日、軒下に置いていたら、ある朝何者かに荒らされていました・・・
米ぬかは、袋を引きずり倒した後、ある程度食べられている感じがします。
籾殻は、積み上げていた袋を破っただけで減っていませんが、あたり一面に散乱しちゃって・・
ただ、過半数は手をつけておらず、無事でした。
さて、これは何にやられたんでしょうね?
袋の破り方、米ぬかの残り方からすると、イノシシではありません。
もっと小さい生物でしょう。
かといって、ネズミにやれる範囲を越えているので、ハクビシンあたりでしょうか?
物置もあるんですが、そこにしまった時はネズミにやられた過去もあり・・・
農業を人間が営むようになった古来より、獣害はずっと続く悩み事と思います。
保管では、高床式倉庫にしたり、ねずみ返しをつけたり、地下室や何重もの俵での保護や・・・
栽培中は、昔はカカシ、今では電気柵などもありますね。
野生生物も生きるために必死でしょうから、彼らとどう向き合って行くか・対策するか、なかなか正解の無い難しい問題と思います。
さて、どうしましょうかねぇ・・?