玄米アミノ酸農法では、微生物の活用と土の排水性がとても大事と教えています。

土中の微生物の大切さ

植物が病気に掛かる原因の多くは、土の中の悪玉菌が原因。

土の中で、悪さをする菌が増殖すると、植物にも悪い影響を及ぼします。

逆に善玉菌が増えれば、悪玉菌を抑え込んで、植物にも良い影響を出します。

人間の腸内と一緒ですね(^^)

そして、化学肥料や未熟な堆肥を使ったり、同じ野菜を作り続ける事で、土の中の菌はどんどん悪くなります。

これも腸内と一緒。

身体に悪い物や、消化に悪い物ばかり食べていると、腸内環境は悪くなるばかりですもんね。

どんどん善玉菌を供給してやって、悪玉菌を抑え込んであげれば、植物は病気にならずに元気に育つという事です。

悪玉菌がいるからと、土壌消毒をしたり、病気を抑え込む為の薬剤を散布するのは、土にも植物にも負担が掛かるし、手間と費用が掛かるって意味では、人間にも負担です。

 

土の排水性の大切さ

よく豪雨や洪水で、農作物が壊滅的な被害を被っているニュース、見ますよね。

なぜ、水没するとダメなんでしょう?

理由は、植物が呼吸出来なくて腐るから。根腐れってやつですね。

子供の頃、植物は二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すって習いませんでしたか?

実は、根っこからは酸素も吸っているんです。

水没してその酸素が吸えなくなると、窒息しちゃう訳です。

さらに、悪さをする菌は、だいたい空気が少ないところを好んで増殖します。

さっき書いたように、悪玉菌が増えて良いこと無しですから。

という事で、生育に必要な分以上の水は、悪さしかしない訳です。

排水性の悪い土壌では、いつまでたっても土に水が残る為、不要な水分を素早く排水するのが大切になってきます。

 

という事で、植物の生育に、微生物と排水性はとっても大事!

じゃあ、どうやって畑の環境を良くしていくのか?

そこを、誰でも簡単に、コストを掛けずにやっていこう!・・というのが玄米アミノ酸農法なのです。

高い資材を投入したり、土を全部替えちゃえばいいなんてのは、そうそう出来ませんからね!

次回は、玄米アミノ酸農法ではどうやって微生物を増やし、排水性を上げていくのか、そこを紹介します。