エアコンの壁スリーブ穴を開けるー1
DIYシリーズです。
エアコンが1台壊れまして。
いつもの通り修理も考えたんですが、エアコン2027年問題ってやつもあってですね。
省エネ基準が2027年から変わる為、今の安いグレードが販売出来なくなるそうです。
それもあるので、今のうちに買い替えておこうという訳です。
それと、子供の成長に伴って、部屋の分割だとかエアコンの増設だとかもやりたかったので、一気に2台分購入します(お金飛ぶなぁ・・)
そこで問題が。
1台は入れ替えですが、もう1台は新設。
エアコンの配管を通す壁の穴(スリーブ)が新設側には無いんですよね。
設置業者にやってもらっても良いのですが、こういうときにやっぱりDIYしたくなるのがワタクシなんですよ。
という事で、やってみました!
まずは壁に穴を開ける工具調達
エアコンスリーブ用の穴は、だいたい規格で決まっています。
Φ65・Φ70・Φ75
このあたりですね。
通す配管のサイズと量次第ですが、余計な機能無しのスタンダードなエアコンにしますので、Φ65で問題ありません。
で、専用の穴あけ用工具・コアドリルがあるのですが、結構お値段する・・
1回しか使わないのに、1万円前後はちょっと勿体ない。
ただコレ、壁の厚さ分を一度に抜く為に長いドリルなんですよね。
室内外、両方から穴あけするならもっと短くても良し。
そこで、65mmのホルソーを使うことにしました。
レビューを見て、エアコンのスリーブ用穴あけに使っている人が何人かいる物を選定。
お値段的には1/3以下でしょうか。(3000円ほど)
コイツを使って壁に穴を開けていきましょう!
壁の内側調査も大事
なんか調査兵団みたいな書き方ですが(笑)
壁の中には、切ってはいけない柱や電線など、色々な物が隠れています。
まずはそういう物がどこを通っているのかチェックします。
壁の中を電波で調査する、下地センサーという物が売っています。
電線の検知もしてくれるタイプが便利ですね。
使っている間の写真は撮り忘れ!
これで、エアコンをつけたいあたりを入念にチェックしていきます。
結果、下の写真のように、青いあたりが柱なのがわかりました。

…うーーん、天井までの距離があまり無い様子。
エアコンを取り付けるのに、必要な高さっていうのがありまして。
狭い箇所や、カーテンレールが邪魔する場合には、コンパクトタイプを選ぶ必要があります。

入念に寸法測りながら、どれだけ設置スペースがあるのがチェック。
やはり、コンパクトタイプでないと設置出来なさそうです。
なお、取り付けできるかどうかの判断は、各エアコンの施工要領書とかに書かれています。
説明書にはあんまり書いてないかも?
エアコンの選定
ということで、いったん作業を止めてエアコン本体を選びましょう。
スペースが無いのに通常サイズのエアコン買っちゃうと、どうしようもないですのでご注意を!
まずエアコンのメーカーですが、色々プロにも聞いたところ、「ダイキン」か「三菱電機」の2つなら間違いないそう。
今回は、下位グレードではコンパクトタイプが基本のダイキンにしました。
S225ATES-W という6畳タイプ。
空気を吸い込む部分、普通のエアコンは天板についているのですが、コレは正面の斜め上角についているんですね。
それによって、コンパクトな構造になっているのかと納得。
で、これの施工要領書をWEBでダウンロード。
設置に必要な寸法と、穴の位置などを確認します。
結果この機種なら、うちの壁にも取り付け可能なのがわかりました。
壁の穴あけ準備
では、実際に穴あけ・・する前に、もうちょっと準備。
本当に予定の位置で穴あけ出来るのかを確認します。
下地センサーとは別に、壁の裏に柱があるかチェックする道具がもうひとつあります。
似た名前ですけど、下地探し
これを壁に押し当てると、針が飛び出します。
その針が壁の裏まで貫通するのですが、その裏に柱があれば針が止まる…という仕組み。
壁の石膏ボードは柔らかく針が通り、木の柱は固くて針が止まる。その差を利用しています。
目盛りもついていて、柱までの距離も確認できます。
で、この下地探しを穴あけする予定のあたりでブスブスと刺して、本当になにも無いか。
センサーで確認した柱の位置が合っているか。
そのあたりをチェックしていきます。

鉛筆で「OK」と書いてあるところは、針が貫通したところ。
「NG」と書いてあるところは、柱に当たり止まったところ。
横に通っている梁の位置がほぼ特定出来ましたね。
ここから少し余裕を取って、横線引いた位置が穴の一番下になるようにして、穴の中心を決めていきます。
そこからΦ65の範囲にも下地探しをプスプスと刺し、穴あけ出来る事を確認しました。
という事で、実際の穴あけは次回へ続く!





