オクラ栽培の準備開始-オクラ栽培記2023(1)
ニンニクの収穫が終わると、次はオクラの季節です。
今年もやります、オクラ栽培!
圃場の整備
ちょっと前の作業ですが、長雨になる直前にオクラの圃場整備を行っています。
一昨年栽培した場所を使います。連作避けるためにも、本当は3年ぐらいは間空けたいところですね。
去年購入したトラクターで荒起こしして土を均した後、一昨年購入した管理機で畝を作っていきます。
農機具が揃ってきて、このあたりの作業が本当に楽になってきました♪
さらに、今まで使ってきた自動深耕機の変わりになるトラクター用アタッチメントも注文していたのですが、残念ながら間に合わず。
使いたかったのだけど、次回以降ですね。
という事で、去年と同じく畝3本完成。
この翌日から約一週間雨が降り続きました。
ギリギリセーフ。
ぼかしのすき込み
雨が上がって、さらに土が乾いてから今度は籾殻ぼかしのすき込みをします。
天気と相談しながら、土が乾いたのを見計らって散布。
レーキですき込みつつ、畝の上を平らに均していきます。
この後、ビニールマルチを敷くので、なるべく丁寧に。
このあたりは、本来は最初のトラクター作業前にやっておきたかったんですが、天候的に後回しになったのが悔やまれます。
二度手間ですよね・・・
ビニールマルチを敷く
畝幅がだいたい160cm程度。
去年と同じ、180cm幅のビニールマルチを敷いていきます。
外周は土を掛けて固定。
そして穴が開いてないので、これまた去年同様穴あけ器で作業しましょう。
このあたりは、家族にも手伝ってもらいました。
子どもたちも戦力です(^^)
さあこれで種まきの準備は完了!
次回は種まき回です。