ニンニク栽培記2019(14)_春の管理・暖地系2回目と寒地系1回目
今年は桜の開花が遅いですね。
暖冬だったので、早く開花するのかと思いきや逆の様子。
寒さからの気温の変化が無いと、咲かないようです。
さて、寒地系ニンニクの春の管理1回目は、桜の開花時期が目安です。
開花時期が狂っている気もしますが、暖地系に続いて寒地系も管理をスタートします。
暖地系・寒地系、同時に管理しておく
今回は寒地系ニンニクの管理ですが、どうせなので暖地系ニンニクの2回目の管理も合わせて実施します。
同じ作業なので、まとめた方が楽ですもんね(^^)
前回の管理から、少しまた雑草が増えてきました。まぁ、これも緑肥としてすき込んじゃいますが。
作業自体は、暖地系1回目と同じで、「追肥」「中耕」「土寄せ」を一度に行います。
乳酸菌もみがらぼかしを散布し、土起こし器で中耕し、レーキで株元に土寄せ。
土寄せ後は、「スーパーカルシウム」の潅水で、玉の肥大化も促進させます。
あまり見た目は変わっていませんが、これで管理完了。
後はちょっと一雨来てくれれば、いい感じです(^^)