ニンニクを収穫した後にやりたいことの一つとして、「黒ニンニクを作る」というのがあります。

黒ニンニクとは、生のニンニクを高温・高湿で熟成させて作る食品です。

健康食品として人気が高く、生のニンニクと比べて各種アミノ酸などの量が格段に増え、抗酸化力が非常に強いそうです

また糖度もあがり、ドライフルーツのような甘みと食感へと変化。ニンニク独特の匂いも独特の甘酸っぱい香りになり、子供でもまるごと一片食べられる食品へと変わります。

私も何度か食べましたが、普通に美味しいんですよね。プルーンみたいな感じといえば伝わるでしょうか

今回、この黒ニンニクを作ってみようと思います。収穫してからチャレンジだと失敗も怖いですし、作るのに10日~二週間ほどもかかるようなので、今のうちに試行錯誤してみたいんですよね

黒ニンニク製造器を選ぶ

長期間、高温・高湿を維持する必要があります。調べていると、炊飯器の保温機能を使う場合が多いようですね。

でも、そうすると一定の温度しかキープ出来ないわけで、こだわって作る場合にはある程度温度の制御もあった方がいいようです

そこで調べたところ、メイド・イン・ジャパンで1社だけ、ホームメイドの黒ニンニク製造器を販売していました

海外製のもっと安い機種なんかもありましたが、長く使いたい事と、交換部品も販売している事から、この機種に決定

それと、このMK精工というメーカー、他の大手家電製品メーカーでは作らないような、ちょっと尖った物を作る事でも有名です

我が家では、他にMK精工のホームベーカリーも持っていて、結構馴染み深いメーカーというのもありますね

黒ニンニクメーカーに生のニンニクを仕込む

届いた黒ニンニクメーカー、BG-05T

ちょっと大きめの炊飯器といった感じです。

購入しておいた生ニンニクのセット方法を調べようと、説明書を読んでいたら・・・

「にんにくはバラで使わないでください」

・・・

・・・・・・

やっちまいました!よく調べもしないでバラのニンニクをたっぷり買っちゃってました!!

説明書を読み込んでいくと、どうもバラで作ると水分が抜けすぎて固い仕上がりになっちゃうようです

でも、そんな時は水分を足しながら作る手もあるようなので、まぁこのままやってみましょう!

バラのニンニク。これも今作っている福地ホワイト六片です。本場青森産。

これを、黒ニンニクメーカーの専用棚に入れていきます。

一回の仕込み量目安は、600~900gとの事。なので、だいたいそれぐらいの量を入れておけば、玉のままと同じような感じで作れるのかな?と思ってます

これで蓋をして、スイッチON!すれば終わり。簡単です

黒ニンニクを作る際の匂い対策

このように専用機器があれば、(多分)お手軽に作れる黒ニンニクですが、作っている途中の匂いが物凄いそうです。

説明書の注意書きにも、なかなか無茶な文言が並びます^^;

そんな条件が揃う場所、なかなか無いですよね

でも、調べていくと色々な方法で皆さん対策しているようです。

事前にお酢につけておくといいとか、別容器で密閉しておくとか・・

今回は、初回なのでまずニンニク自体には細工なし。ニンニクメーカーをダンボールで囲って、さらにそれを物置に置くことで、周囲に匂いがいかないようにしました。

こんな感じです。

完成までは標準で12日間!

途中経過もUPしつつ、完成を目指します。