放置茶園の抜根記-3
放置茶園の抜根記、その3です。
鍬で抜いてダメ。
チェーンブロック使っても時間掛かりすぎ。
という事で、もう重機に頼る事にしました。
静岡はお茶処ですので、お茶の抜根を請け負う会社は色々ありそうだと、ネット検索。
計4社に見積もりをお願いして、暇な時でいいなら安くするよという造園業者に依頼しました。
まぁ、2ケ月ほど待つことにはなりましたが、結構安くやってくれました。
こんな重機で、株を掴んでは引っこ抜き、掴んでは引っこ抜き、どんどん進みます!
やっぱり、パワーが違いますね(^^)
ユンボとかの重機、欲しいなぁ。
引っこ抜いた草木は、トラックに積んで運ばれていきます。
見積もりしてもらったのが春先。
抜いたのが夏だったので、ずいぶん草木が伸びてしまい、業者の想定より運搬量が多かったそう(^_^;)
でも、最初に約束した金額でやってくれました。
抜いてみてわかった事。
案外傾斜が強かった・・・
すっかりキレイになりました!
でも、まだまだ地面の中には、抜ききれなかった根っこが眠ってますので、ここから先は、鍬で掘り起こしていきます。
それに、傾斜地だから段々畑みたいにしないといけないでしょうね。
何にせよ、ワクワクします(^^)
さて、次からは開墾記と植え付けに向けての栽培記かな?