ニンニクの出荷開始とラベルの作成!ーニンニク栽培記2020-21(15)
自作ニンニク乾燥機の運用はまだ続いていますが、だいたい乾燥も終了したので、いよいよ今期の出荷を開始します!
・・と、スーパーへ出荷する前に今年はやっておきたいことがひとつ。
パッケージの更新です!
去年までのニンニク用パッケージは、市販の物をそのまま使っていました。
ニンニク入れるとこんな感じ。
裏には最初からバーコードが入っています。
ただ、これだと2つ問題があって・・・
ひとつは、裏のバーコードが不要というか邪魔。
出しているスーパー用のバーコードラベルが必要なので、別のバーコードは何かしらで消して置かねばなりません。
去年までは、このバーコードの上にスーパー用バーコードラベルを貼って隠していました。
もうひとつが、出荷のルールでバーコードラベルは商品の正面の右上に貼る事です。
元々のバーコードを隠すように貼ると、「にんにく」と書かれた面は裏側になってしまうし、じゃあ「にんにく」と書かれた面にバーコードラベルを貼ってしまうと、文字を隠してしまうので、カッコ悪いです。
(バーコードラベルに、生産地・生産者・品目は記載されますが)
という事で、今年は自分でデザインしてみることにしました。
いつも通りのスタンスですが、納得いかないものは自分で作るのが一番好きです(^^)
ニンニクラベルを自作する
デザインを自作する・・・とは言っても、ニンニクを入れるネットから全て自作するつもりはありません。
コストと手間も考慮しないとね。
という事で、無地ラベル付きの白ネットを探してみました。
モノタロウ:にんにくネット無地トップラベル付
これなら無地なので、自分の好きにデザインしたラベルと、バーコードラベルの両方を貼れます。
という事で、バーコードラベルのサイズを考慮して、まずはラベルをデザインしてみました。
何の商品で・どこで作っているのか。
一番伝えたい部分をハッキリと。
見た目のカッコよさとかは後回しです。
なお、裏はブログでも使っているアイコンと、ブログへリンクしているQRコードを配置。
さらに、QRコードがわからない人向けに、検索画面風のアイコンもつけておきました。
と、こんな感じでラベルは完成。
後は、売れてくれると嬉しいです(^^)