エアコン室外機のドレンホースを改造する
先日自分で取り付けた、エアコンの化粧カバー
|参考記事:エアコンの化粧カバーを自分で取り付けてみる
これをやった時に、前々からちょっと気になってた事を思い出しました。
室外機に溜まる水を流すドレンホースがあるんですが、その先はベランダの排水口。
そこに枯葉やゴミなんかがたまると、排水口に水が流れないんですね。
マメに掃除すればいいだけなんですけど、つい忘れがち・・・
夏場はドレンホースから出る水も多く、溜まった水にボウフラが湧いてしまった事もありました(*_*;
ついでなので、対策しちゃいましょう!
ドレンホースを延長する
まず、現状ではちょっと短いドレンホースを延長します。
延長用の継手とドレンホースを、近所のホームセンターで購入。数百円でした。
元のホースにまず継ぎ手を差し込んで、そこから延長用のホースを継ぎ足します。
そして、ホースの先端にもちょっと細工します。
というのも、ホースの穴から虫が入り込む事がよくあるなんて話を聞きましたので・・^^;
ですので、虫防止のキャップを取り付けましょう。
ドレンホースを排水口の中へ突っ込む
ベランダの排水口は、中にゴミが入らないように格子状の蓋がついてます。
この格子のひとつをニッパーでカット。
ちょうどドレンホースが入るぐらいの隙間になったので、そこへドレンホースを突っ込みます(^^)
これで完成!
夏場にベランダで溜まる水のほとんどは室外機からのようですので、もし掃除忘れても水は溜まりにくくなったはずです。
・・・まぁ、掃除しろって話なんですけど、こういったちょっとした事で楽になりますからね(^^)
さて、さらにもう一点気になる事があるので、エアコンいじりはもう少し続きがあります。
また次回!