今年度の保護猫活動終了!

こちらのブログでは書いた事がありませんでしたが、4年ほど前から猫の保護活動をやっています。

まぁ保護活動とはいっても、知人・友人からの依頼や、本格的に保護活動をしている方の支援がほとんどで、これまで30匹ほどの猫たちの里親探しをしてきました。

我が家で子猫3匹産んだ、ニニちゃん親子
子猫団子
オッドアイのふくちゃん

保護猫活動のブログも運営しています。

「ハナコジ」静岡の保護猫ボランティア

そもそも、我が家でも5匹の猫を飼っていて、その子たちも全て元野良猫。
(ブログ内でもチラホラ写ってたりしましたが)

最初にお迎えした華子。猫が嫌い(笑)
コジロウ・コサブロウ・バトラー。黒猫のチコは人間嫌い(笑)

猫の出産シーズンは春と秋なので、だいたいそこから2~3ヶ月が保護活動のピークです。

なので、今年度も年末あたりで終わったつもりが、そこから多頭崩壊→保健所→保護活動家さん→我が家へヘルプ・・の流れで、最後に3匹のお世話を続けていました。

今年度最後の三匹

この3匹も、無事里親さんが決定し、新しいご家族の元で幸せな生活が始まっています。

保護猫活動を続ける理由

小さい頃から動物と一緒の生活が当たり前だったので、元々犬猫は大好きなのです。

なので、結婚後は子供より先に猫がいたり(^^)

その延長で、知人からの相談で里親探しを始めたのが2018年。

そこから2022年現在まで、約30匹の里親探しをしてきた訳です。

ただ、猫ならなんでもかんでも保護する・・という主義ではありません。

人間が困っている場合に、そのお手伝いをする・・・というスタンスで続けています。

庭に野良猫が入ってきて困るとか、子猫が生まれて困っているとか、もしくは他の保護活動家さんのお手伝いをするとか、そんな感じですね。

道に野良猫がいたとしても、それは野生生物として見ています。

人間に最も近いところで歴史を歩んできた、犬と猫。

そんな彼らが原因で、人間の争いが起こるような事はなるべく見たくないな・・と、そう思いながら活動を続けています。

きっと春になれば、また里親探しが始まるとは思いますけどね(^_^;)