我が家の畑は、良い研究材料?
前回の記事にて書いた、土の状態は掘って確認せよ・・の話。
教わって、すぐ試してみたんです。
最初は、普段耕している20~30cmぐらい。
まぁここまでは、普通に耕せます。
でも、さらにその下、40~50cmが重要なのだそう。
いざ、そこまで掘ってみると・・・
・・・こうです。
大きな石の塊がめっちゃ眠ってたんですよ!
一畝分掘るだけでこの有様。
コンクリートの塊もあります。
持ち上がらないサイズの石も出てきます。
下に写ってる足と比べると、デカさがわかるかと。
なぜかレンガもいっぱい。
レンガ塀を解体したのか、いくつかくっついたままのも。
これは、何かに再利用しようかな?
空き缶などのゴミもチラホラ出てきます。
まるで森友がくえ・・ゴホンゴホン!
この畑にしている庭先、祖父の代で埋め立てているそうです。
父に確認すると、当時土木を営むご近所さんに、超格安で埋め立てて貰ったのだとか。
費用を下げる為に、色々埋めちゃったんでしょうね。
まさか、何十年か先に、孫が畑にしようとは想像もしてなかったのかも・・(^_^;)
これまで、偉そうに「土が大事!」「排水大事!」とか言ってましたが、じぶんち畑が全然出来て無いわけです。
でも!これはむしろ格好の試験材料!!
土も粘土質だし、石もゴロゴロのこの土地を、もみがらぼかしで肥沃な畑にしていきたいと思います。
・・・一年ぐらいかかるかなー?