我が家の畑は、良い研究材料?

2019年9月26日

前回の記事にて書いた、土の状態は掘って確認せよ・・の話。

教わって、すぐ試してみたんです。

最初は、普段耕している20~30cmぐらい。

まぁここまでは、普通に耕せます。

でも、さらにその下、40~50cmが重要なのだそう。

いざ、そこまで掘ってみると・・・

・・・こうです。

大きな石の塊がめっちゃ眠ってたんですよ!

一畝分掘るだけでこの有様。

コンクリートの塊もあります。

持ち上がらないサイズの石も出てきます。

下に写ってる足と比べると、デカさがわかるかと。

なぜかレンガもいっぱい。

レンガ塀を解体したのか、いくつかくっついたままのも。

これは、何かに再利用しようかな?

空き缶などのゴミもチラホラ出てきます。

まるで森友がくえ・・ゴホンゴホン!

この畑にしている庭先、祖父の代で埋め立てているそうです。

父に確認すると、当時土木を営むご近所さんに、超格安で埋め立てて貰ったのだとか。

費用を下げる為に、色々埋めちゃったんでしょうね。

まさか、何十年か先に、孫が畑にしようとは想像もしてなかったのかも・・(^_^;)

これまで、偉そうに「土が大事!」「排水大事!」とか言ってましたが、じぶんち畑が全然出来て無いわけです。

でも!これはむしろ格好の試験材料!!

土も粘土質だし、石もゴロゴロのこの土地を、もみがらぼかしで肥沃な畑にしていきたいと思います。

・・・一年ぐらいかかるかなー?